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2021/06/08(火)

【腰痛の真実】腰痛の原因 85%は原因不明!【解決策有り】

カテゴリー:院長ブログ

 

いつまでも腰が痛み続けてが辛い。
治療を受けたそのときはいいけどスグ痛くなる。
なんで腰が痛くなるのかわからない。
とりあえず湿布を貼っているけど変わらない。

そんな悩みを抱え続けていませんか?

本記事の内容
慢性腰痛の本当の原因
慢性腰痛を改善するための方法

 

この記事を書いている私は、理学療法士として11年病院で勤務し、現在は慢性腰痛専門整体院を経営しています。
※詳しくは当院HPのプロフィールをご覧下さい

本記事では「病院では押してくれない慢性腰痛の本当の原因」についてお伝えしたいと思います。
私の経験的な話だけではなく、厚生労働省がまとめている『慢性疼痛治療ガイドライン』もとりいれ、科学的に証明されている内容になっております。
また、最後には腰痛を改善する5つの体操をご紹介します。
ぜひ最後までご覧下さい。

 

【腰痛の真実】腰痛の原因 85%は原因不明!【解決策あり】

 

まず知ってほしい事実がコレ!
腰痛という症状を診てもらった際に、レントゲンなどの検査によって原因が特定されるものは僅か15%

85%は非特異的腰痛といって原因不明の腰痛になります。

これは厚生労働省も認めている事実であり、なんとこの研究の元となるのは1992年のもの。
もう約30年も前に言われていることです。

ここで、「原因不明だから諦めなければいけいない・・・。」というのは間違っています!

レントゲンや血液検査では見えてこない場所に原因が隠れているのということです。
そして、原因がそのような状況であれば手術というの方法をとらなくても腰痛が改善するケースは多くあります。

よく腰痛と一緒に診断される診断は以下のものです、

脊柱管狭窄症
椎間板ヘルニア

では、これは腰痛者全体の何%の人が持っているのでしょうか?

それは
わずか4~5%です
それぞれの診断名で極わずかしかいません。

なかなかピンと来ない方のために、国立がん研究センターの報告をご紹介します。
2017年のデータから障害にガンに羅漢するリスクが出されました。
男性は、結腸がんリスクが6.5%、直腸がんリスクが3.8%。
女性は、胃がんが4.9%。

では、あなたの近くにこのガンに羅漢されたかたはいますか?
もちろん0ではないかもしれませんが、あなたの知っている人の中で
何人がそれにあたるかを比べると非常に少ないことがわかるかと思います。

 

慢性腰痛の原因で多い「筋筋膜性腰痛」

 

慢性的な腰痛で悩んだときどのような治療を受けてきましたか?

よくお聞きする治療内容

湿布・痛み止め・電気治療・マッサージ

 

いかがですか?
当てはまりましたか?

これらは対症療法と言われる治療法にあたります。

筋筋膜性腰痛とは、痛みの出ている部位の筋肉や筋膜が固まることで血流が滞り、痛みを生じます。
そのため、上記のような治療法を腰に行ってしまうのです。

ですが、この筋筋膜性腰痛は
いくら腰をターゲットにしても腰痛の根本改善にはいたらないケースがほとんどです。

たとえその時に痛みが引いても、また痛くなる。
それを繰り返えしていませんか?

その場合は、腰痛の原因が腰にないということです。

ここで考えなければいけないのが、
「なぜ、腰が痛くなり筋肉が固くなるのか?」ということです。

腰の筋肉・筋膜が固まる原因を解決してあげなければ、何度腰を柔らかくしてもまた硬くなってしまいます。

そして、腰痛の原因は腰にないことがほとんどです。

 

厚生労働省も認めている間違いだらけの腰痛治療

 

厚生労働省は「慢性疼痛治療ガイドライン」を発表しています。
このガイドラインは疼痛治療の専門家が、海外を含めた文献を調査し科学的に認められる治療方法をまとめた教科書のようなものです。

では、よくお聞きする先ほどご紹介した治療法がどのような記載をされているのか確認してみましょう。

 

湿布・痛み止め

鎮痛効果と運動機能の改善は軽微。
米国内カ学会の「腰痛に対する非侵襲的治療ガイドライン」では、慢性腰痛に対して運動療法やリハビリテーションなど非薬物療法が第一に推奨され、それでも十分な硬化が得られない場合には薬物療法が推奨される。

痛み止めは痛いと感じる神経伝達に作用し、遮断することで痛みを感じにくくしてくれます。
そのため、薬の効果が切れてしまえばまた痛みを感じてしまいます。
アメリカで第2選択と挙げられていますが、痛み止めを服用し鎮痛作用を促してから運動やリハビリをやることが効果的とういことですね。
運動は科学的にも腰痛に効果があると証明されています。

 

電気治療

慢性疼痛と機能障害に対して物理療法が有効であるとするエビデンスは不足しており、積極的な実施は推奨されない。
電気刺激、温熱、牽引いずれも有効と認められていない。

驚きではありませんか?
どこでも電気をあてることが当たり前になっていますが、これは推奨されていないものになります。
温熱や電気を加え一時で気に腰の血流を促進するため痛みが感じなくなることがあるかもしれませんが。
科学的にはそれだけということですね。

 

マッサージ

短期間で弱い鎮痛効果や機能改善が得られる。

これも電気と同様に一時的に固まった筋肉の血流を促進するために痛みが短期間感じなくなるということのようです。

 

慢性腰痛の正しい改善方法はコレ!

 

慢性腰痛の原因は「筋筋膜性腰痛」で、腰の筋肉が固まって痛くなるというのをご紹介しました。
また、腰の筋肉を固まる原因をさらに深堀して探す必要があります。

結論ですが
「人それぞれ違います」

腰の筋肉が固くなる原因は、わかりやすく表現すると「姿勢」です。
姿勢が崩れる原因は「体のゆがみ」です。
体のゆがみを生じるのは「普段の生活」です。

体にゆがみが生じると、自然と真っ直ぐなるように補正してくれています。
この補正が巡り巡って「腰」の痛みになるわけです。

もちろん、きちんとゆがみをとる施術を行うことで補正の必要がなくなり、結果腰の負担が取れて痛みが改善されます。

ですが、腰痛を引き起こしやすい部位というのはあります。
それは
「おしりの筋肉」です。

おしりの筋肉が硬くなると、腰の筋肉をより固め痛みを出してしまいます。
そのためおしりの筋肉をストレッチしたり、柔らかくすることで腰痛が解消されることは多くあります。

「おしりといっても、、、」

そんな疑問の声も聞こえてくると思います。
そこで、今回はおしりのどの筋肉が原因で腰の痛みが出ているかチェックする方法をこちらでご紹介しています。
長年の腰痛や、今腰痛でお悩みの方もぜひ5つの体操を試してみてください!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
気に入っていただけましたら今後のブログもご覧いただけましたら嬉しいです。

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慢性腰痛・座骨神経痛・繰り返すぎっくり腰・脊柱管狭窄症・すべり症・ヘルニアでお悩みの方も
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整体院le`a-れあ- 院長 伊藤将
千葉県松戸市常盤平5丁目21-8 信功ビラハイム701号
新京成線「五香駅」より徒歩3分

 

 

 

 

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